JO1の鶴房汐恩が脱退! オンラインカジノ利用騒動でイメージ悪化!

(12/05)

男性歌手グループ･JO1の鶴房汐恩が､2025年末をもってグループを脱退し､所属事務所｢LAPONNE｣との契約も終了すると公表された｡

彼をめぐっては､過去にオンラインカジノを利用していたことが判明し､10日間の活動自粛処分が下った｡その後､警視庁の捜査によって単純賭博の疑いで書類送検｡
事態を重く見た事務所は､当面の間活動休止させると発表していた｡

JO1を脱退するにあたり､鶴房汐恩は所属事務所を通じて声明を発表している｡

｢お久しぶりです｡鶴房汐恩です｡活動休止をしてから約5ヶ月が経ちました｡この期間で色々考える時間もあり､契約の更新をせず､JO1の活動を終了するという判断をいたしました｡復帰を待っていてくださったJAMの方々には悲しい思いをさせてしまうことは重々承知しています｡ですが､僕自身の中で考え､自分自身を問いただし､気持ちの整理がついたので満了をもって活動を終了するという決断に至りました｡メンバーのことは今も大好きですし､JAMのみんなのことも大好きです｡感謝してもしきれないと思っております｣

事務所を退社し､次の移籍先も見つかっていないので､このまま芸能界を引退するか､はたまた個人事務所を設立してイチから出直すかは不明｡
オンラインカジノというちょっとした過ちでせっかく掴み取ったJO1のメンバーという座を捨てる結果となるのだから､悔やんでも悔やみきれない｡(船越)