元ICONIQこと伊藤ゆみ､大谷亮平に謎の先輩風を吹かせて批判殺到!

(01/22)

かつてICONIQの名で歌手活動を行っていた女優･伊藤ゆみが､1月8日放送のテレビ朝日系『あるある議事堂SP』に出演｡同じく過去に韓国で活動した経歴を持つ俳優･大谷亮平に物申した｡

｢最近見ないヒット歌手一体今何してる?｣と題した企画で､伊藤ゆみはICONIQを名乗り､丸刈り姿で鮮烈デビューを飾った｡当時､ロサンゼルスで特別なトレーニングを受けたり､専属フードコーディネーターを雇うなど､事務所からは超VIP待遇だった｡
『TOKYO LADY』で日本レコード大賞新人賞を獲得するも､その後伸び悩み､CDの売上が低迷するに連れて周囲の取り巻きが離れた｡今でも当時と同じavexに所属しているが､居心地は非常に悪いという｡

そんな彼女は､韓国にてSugarという女性アイドルグループに属しており､人気を博した｡同時期に大谷亮平も韓国を拠点に活動しており､伊藤ゆみは｢あたしのほうがデビュー早いよね?｣といきなり先輩風を吹かせた｡
さらに､｢今日の収録でずっと他人のフリをしている｣｢韓国では知り合いだったのに日本で会ったら冷たい｣と､彼が日本での活動を開始して偉ぶっていると言いたげな雰囲気｡

一方の大谷亮平は､｢はい､(伊藤ゆみの方がデビューが)早いです｣と事実関係を認めた上で､｢楽屋にもちゃんと挨拶に行きました｣と冷たく接していないことを強調｡しかし伊藤ゆみは執拗に､｢『どうも』みたいな短い挨拶だけだった｣と彼を貶めようと口撃し続けた｡

2016年に拠点を日本に移したばかりの彼が､番組のMC役に起用され､伊藤ゆみは気分が悪かったのだろう｡そんな小さい器しか無いから､女優としての仕事がほぼゼロなのかもしれない｡(船越)