オー! マイ・ガール!!
[第7話]
耕太郎(速水もこみち)には客観的な目線で杏(吉田里琴)の記事が書けないと判断した菅原(古田新太)は、石田(岡田義徳)に任せることに。石田は聞き込み取材をし、耕太郎とひなこ(YOU)が血のつながっていない姉弟だと知る。だが、二人と杏の関係は分からないままだった。11/26放送
そんな中、峰子(加藤ローサ)は石田が杏のインタビューをすると聞く。事前にもらった企画書は映画のことだけを聞くと書かれていたが、その場になって石田は杏にひなこは母親なのではないかと追及。杏は難なくかわすが、峰子はインタビューを中断してしまう。
帰宅した峰子は耕太郎にそのことを報告。それを立ち聞きしていた杏は、自分なら嘘を付けるから大丈夫だと言う。一方、石田は杏が生まれた前後半年間、ひなこが休業していたことに気付いた。
翌日、耕太郎は石田に杏のインタビューでどんなことを聞いたのかと尋ねた。だが、石田はなぜそんなことを報告しなければいけないのかと突っぱねる。
やがて、石田はついにひなこが出産した産婦人科の元ナースに話を聞くことに成功。杏がひなこの娘だと確証を得た彼はそのことを記事にすると菅原(古田新太)に告げる。それを知った耕太郎は石田に猛抗議。だが、菅原も石田のしようとしていることは記者として間違っていないと言う。
菅原は石坂(鹿賀丈史)のもとを訪ね、記事の掲載を報告した。峰子(加藤ローサ)は憤慨するが、石坂は杏とひなこの関係についてはノーコメントとしつつも、映画の宣伝もするようにと言う。
雑誌が発売され、耕太郎は恐る恐る誌面を見るが、杏とひなこの記事は載っていなかった。抗議する石田に菅原は100%の確証がない限り、載せられないと判断したという。石田は怒り、会社を辞めると言って飛び出していった。
その夜、菅原のもとに他誌の編集長・黒沢(峰竜太)から電話が入った。杏とひなこのスクープを持った石田が、働かせてほしいと言ってきたという。
そのことを聞いた耕太郎は菅原に、自分が杏の真実を書くから石田の記事とぶつけてくれと申し出る。一方、耕太郎に出し抜かれた石田は、杏の父親の正体をつかむと黒沢に宣言した。
12/09
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