オー! マイ・ガール!!
[第4話]
耕太郎(速水もこみち)は子育てする男性についての企画を出し、採用される。そんな中、彼は残業の入った真貴子(ともさかりえ)の息子のノゾム(加藤清史郎)を預かることに。マンションに連れていかれたノゾムは大はしゃぎ。耕太郎はこのパパ体験も記事にしようと張り切り始めた。だが、そんな耕太郎とノゾムの様子を見て、面白くない杏(吉田里琴)は急にワガママを言い出す。11/04放送
そんな中、真貴子の前に別れた夫・原(長谷川朝晴)が現れた。彼は保育園にまでやってきて、ノゾムを取り戻したがる。真貴子はノゾムを保育園に連れていかず、再び耕太郎に預けることに。杏は耕太郎の原稿にわざとジュースをこぼしたりと、すね始める。さらに、ノゾムが持ってきた真貴子の弁当を床にぶちまけてしまった。怒ったノゾムは杏の大事にしている携帯のストラップを引きちぎり、二人は大げんかに。
そんなことがあったと聞いた真貴子は、母親がいなくなった杏に対して無神経だったと反省。一方で、ノゾムには杏に謝れと言って、頬を殴る。
真貴子の前にまたしても原が現れ、彼女はノゾムの保育園を変えようと決心。そんなある日、真貴子が仕事に行っている間に、一人で家にいたはずのノゾムがいなくなってしまう。
真貴子から連絡を受けた耕太郎はノゾムを捜しに家を飛び出そうとする。すると、杏は行くなと言い、もし行ったら自分は何をするか分からないと告げた。だが、耕太郎は出ていってしまう。耕太郎がいなくなった部屋で、杏は枕や布団を投げ飛ばして大暴れしていた。
ノゾムは無事に見つかるが、耕太郎の携帯に峰子(加藤ローサ)から連絡が入り、家が燃えていると告げられる。杏がまき散らした枕や布団が電気スタンドの熱で燃えてしまったのだ。それでも謝ろうともしない杏の頬を耕太郎が殴った。ようやく謝った杏に、耕太郎はこれからはこれからは悪いことは悪いと、遠慮なく叱ると言い、それを聞いた杏は涙を流す。
12/09
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