デヴィ夫人、「横田めぐみは亡くなっている」と失礼極まりない主張して大炎上!
タレントのデヴィ夫人が、11月11日に放送された関西テレビ『胸いっぱいサミット』で、北朝鮮の拉致被害者、横田めぐみさんを巡って、「横田めぐみさんは亡くなっています。絶対に亡くなっています」と根拠なき主張をしてネット上で非難を浴びている。横田めぐみさんが拉致されてから40年が経過した11月15日、川崎市内で記者会見を開き、未だ日本に帰国できず、生存すら確認できていない状況を悲嘆に暮れた。
その一方で、デヴィ夫人は以前にも、「日本のジャーナリズムはおかしい! そうやって日本の人たちを煽っている。北朝鮮はそんなことしない」と、度々日本の領海にミサイルを発射しているにも関わらず、北朝鮮を過剰に擁護する発言を繰り出していた。
『デイリーニュースオンライン』によると、これはデヴィ夫人が北朝鮮から手厚い待遇を受けてきたからだという。
「スカルノ元インドネシア大統領が、北朝鮮の建国者・金日成主席と非常に親密な関係にあった。それゆえ第三夫人のデヴィは6度も訪朝をし、彼女が空港に降り立つと副総理クラスがお出迎えをするという国賓待遇を受けています」(政治記者:デイリーニュースオンライン)
横田めぐみさんの両親、滋さんと早紀江さんは、80歳を過ぎた。彼らがお元気なうちに、もう一度娘との再会を果たしたいと願っているのは、誰もが察するところ。
拉致被害者の気持ちを踏み躙るデヴィ夫人の発言は、決して見過ごしてはならないだろう。
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