「HERO」の不謹慎シーンが話題! テレビでは流せない侮辱的内容とは!?
7月18日公開の映画『HERO』に向けて、木村拓哉らキャスト陣がフジテレビ系の番組で番宣をしていたのは記憶に新しいところ。普段なら絶対出演しないようなバラエティー番組にも主演の木村拓哉が登場するなど、局全体が一丸となって『HERO』大ヒットに懸けている様子が窺える。『HERO』は2001年に初期ドラマ版が、2007年には映画第一弾、そして2014年にドラマ版続編が制作され、今年映画第二弾が公開された。いずれも高視聴率及び大ヒットを飛ばしているのだが、2014年7月から9月に放送されたドラマ版続編の最終回には、とんでもない不謹慎な映像が盛り込まれている。7月17日放送の『ダウンタウンなう』で同作の過去の名場面を取り上げた際も、その部分だけモザイク処理が施されたのだ。『アサ芸プラス』が報じた。
「(前略)キムタクが墓参りする最終回のシーンが流れました。ですが、当時の放送で背後に元々映っていたはずの、『古館』『竹内』という墓石に刻まれた文字の部分だけが、なぜか綺麗に消されていたのです」(テレビ誌記者:アサ芸プラス)
"古舘"は古舘伊知郎、"竹内"は竹内由恵アナウンサーは指す。つまり、テレビ朝日系『報道ステーション』に出演する二人の名前が墓石に刻まれていた。"竹内"はともかく、"古館"なんて珍しい名字がたまたまドラマ内に映ることがあるだろうか。フジテレビが、『報道ステーション』の高視聴率を憎んで仕込んだ可能性が高い。
『ダウンタウンなう』でモザイク処理したのは、何度も放送するとさすがにテレビ朝日から怒られるから!? だとしたら最初からやるなという話である。
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