NMB48山本彩を"チョン"呼ばわりしたAKB48メンバーが謝罪!
11月1日以降の新組閣チーム編成によりAKB48チームAに昇格する小林茉里奈の、Google+上での発言が問題になっている。小林茉里奈は10月17日、NMB48チームN・山本彩の投稿「おっぱよーございしゃす(^人^) 寝落ちごめんなさい。・゜・(ノД`)・゜・。 今日も一日頑張りませう!!」に対し、コメント欄で「チョン姉( ^ω^ )」と投稿。
"チョン"とは、俗に朝鮮人を表わす言葉。昔はコンパクトカメラを"バカチョンカメラ"(=バカでも朝鮮人でも使えるという意味合い)と称すなど、軽蔑的な使い方をした。現在は差別用語として使用が禁止されている。
他のユーザーから投稿内容について指摘を受けると、小林茉里奈は「さやねえのことごめんなさい( i _ i ) でも、そういう意味で使ったわけではなく、違う理由でさやねえのことをそう呼んでいて・・・何もしらずに書いてしまいました。私のコメントを見て気分を悪くされた方、さやねえのファンのみなさん、そしてさやねえ。本当にごめんなさい!!」と謝罪の言葉を綴った。
呼び名に関しては、「さやねえがチョンジくんっていう歌手?の人が好きって言ってたから、2人の間でそう呼んでたの(´・ω・`)」と説明。決して悪気は無かったようだ。
山本彩はGoogle+にハングル語で文章を書いて更新したことがあり、韓国料理やコリアンタウン、K-POPが好きな事も公言している。とはいえ、不特定多数の人が見る場で"チョン"という言葉を使うのはよろしくない。
特に現在は日韓関係が悪化している時期だけに、注意して欲しいところだ。
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