令和ロマン、Kアリーナの異例の単独ネタLIVE開催も、チケット代が外タレ並に超高額!
お笑いコンビの令和ロマンが、神奈川県横浜市にある大型施設「Kアリーナ」にて、2026年5月に単独公演を開催することを発表した。YouTube生配信にて開催情報を初出し。ドローンで夜空にQRコードが浮かび上げるという凝った演出で、そのQRコードを読み込むとチケットの先行販売に抽選予約できるというシステム。
『M-1グランプリ』史上初の2連覇を達成し、コンビ結成から間もなく10年を迎えるという、まさに機が熟したタイミングでの超大型公演。会場の規模もさることながら、最も驚くべきはチケットの値段だ。
アリーナ前方確約の「SSロマン」席が10万円、アリーナ席確約の「Sロマン席」が3万円、そして1万5000円、最も安いスタンド後方席で1万円となっている。
どんなにステージから遠い席でも最低1万円必要なうえ、令和ロマンを間近で観たいファンは10万円出さないとアリーナ席前方には座れない。世界的に名の知れた海外アーティストでさえ、日本公演で10万円のチケットを売り出すことはそう多くない。
オードリーが2024年2月に開催した『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム』と比較すると、アリーナ席で12000円、スタンド席で1万円という設定だった。確かにこのイベントも最低1万円であったが、10万円などという超高額なチケットは販売していない。熱心なファンなら10万円ぐらい払うだろうという強気な姿勢が感じられる。
もちろん、この価格設定でも会場を満員にできるのなら、なんの問題もない。むしろ令和ロマンがますます芸能界で重宝されるだろう。彼らの集客力が試される。
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