東野幸治、「THE SECOND」のX投稿紹介は自分の提案と告白! 審査に影響あると賛否両論!
お笑い芸人の東野幸治が、ラジオ番組『東野幸治のホンモノラジオ』にて、先日放送されたフジテレビ系『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』の話題に言及した。同大会では、出場芸人のネタ見せ途中、インターネットのX(旧Twitter)に投稿されたコメントを紹介する時間を設けた。一般視聴者の投稿に加えて、令和ロマン・高比良くるまと有吉弘行の投稿もピックアップ。
プロの芸人の意見を拾い上げ、さらに有吉弘行は囲碁将棋を推す内容だったため、審査に影響を及ぼしてしまうのではないかと物議を醸したのだ。
東野幸治はラジオにて、「あれ俺、何も言ってませんでしたけど、スタッフに言うたん俺なんですよ」と自分が提案したコーナーだったと説明。
「前回が尺巻き地味で時間調整が大変で。審査員いないし話を聞く人そんなおれへん。かといって勝った人に変なイジリ方したら次のネタの影響もある。負けた方と喋るけど意外と負けた方も落ち込んでる。なんかそんな感じやから打ち合わせの時に『芸人さんとかつぶやいたりとかしたら、あれ紹介したらえんちゃいますの?』みたいに言ったんですよ」と時間稼ぎの手段としてどうかと提案したのだとか。
結果的に、プロの芸人の意見を紹介すると、一般審査員に影響があり不公平を招くと指摘され、次回もあるかは微妙な状態。
コーナーとして決してダメなわけではないが、紹介する投稿も厳選しないと視聴者からヤイヤイ言われてしまう恐れは否めない。
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