SMAPの「世界に一つだけの花」歌唱映像流せず槇原敬之のVTRに差し替えに疑問!
TBS系『この歌詞が刺さった! グッとフレーズ』でSMAPの楽曲が紹介された際、映像が差し替えられたことについて視聴者の間で疑問の声が噴出した。『100年後に残したいグッとフレーズ』をテーマに、歌詞に惹かれる名曲を取り上げる企画で、SMAPの『世界に一つだけの花』が世代を超えたランキングの2位に登場。今でも多くの人が絶賛する楽曲であり、特に歌詞が印象深く語り継ぐべき名曲としてスタジオでも大いに盛り上がった。
ところが、同曲を紹介するVTRは、SMAPが過去に歌唱したものではなかった。SMAPが解散したのに加えて、中居正広が性加害騒動によって芸能界を電撃引退したためSMAPの映像が使いづらいという事情があったのかもしれない。代わりとして、同曲の作詞作曲を手掛けた槇原敬之が歌唱した映像が使用された。
歌唱力抜群の槇原敬之が『世界に一つだけの花』を歌うと、SMAPの曲とはまた違った魅力が宿る。一聴に値するのは間違いない。ただし、もし中居正広の騒動を理由に映像が使えないのだとしたら、槇原敬之も不適格だ。
彼はかつて、覚醒剤取締法違反で2度にわたり逮捕された"薬物常習犯"。1度目の逮捕で有罪判決が出た後も薬物使用を止められず、依存症に陥っていた。れっきとした犯罪者なのだ。
「SMAPの映像はダメで槇原敬之の映像ならOKっていうのもなんか妙」
「捕まったマッキーは良くてSMAPはダメなのかよ」
「中居マジックによりマッキーバージョンが格上げされてんの笑う」
と、週刊誌の記事で"疑惑"が明るみに出た人物と、疑う余地なく有罪の元犯罪者で扱いが矛盾しているのではという声も散見された。
今や性加害は犯罪よりも罪が重いという認識になっているのだろうか。
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