木村拓哉､西田敏行への追悼コメントで失言! 無知っぷりを晒した!?

元SMAPの木村拓哉が、ラジオ番組『木村拓哉 Flow』で、先日急死した俳優の西田敏行について言及した。

ドラマで共演経験がある木村拓哉は、「本当にたくさんの笑顔をありがとうございました。虹の橋を渡った向こう側ではきっと好きな音楽を聴きながら、大好きなお酒だったりとかを楽しんでいただきたいなと思いますね」と西田敏行の死を悲しんだ。

死者への追悼メッセージで、「虹の橋を渡る」という言葉を使用するのは珍しいが、それもそのはず。本来はペットが死んだ時に使う言葉で、人間に対し用いる表現ではないからだ。
ペットが亡くなって心理的に辛い時に、ストレートな文言を避けて使う言葉とされており、大先輩に使うものではないのは明らかだ。

「スターと呼ばれるような人に知識を求めないが、ある程度の常識は持っていてほしい」「確かにカッコ良かったし本当にアイドルなんだけど、年齢相応の知識とかが身に付いてないと･･･」「ストレートな表現を使えば物議を醸すこともなかったのでは」と、わざわざ難しい言葉を使おうとしたことが問題だったのではという指摘も出ている。

変にかしこまるより、素直な気持ちを率直な言葉で伝えるほうが、リスナーにも響くはずだ。

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