内村航平の母､愛する息子の結婚に猛反対! 祝福コメント出さず取材完全拒否!

(12/06)

先日､日体大で1学年後輩だった一般女性との結婚が明らかになったロンドン五輪体操男子個人総合金メダリスト･内村航平(うちむらこうへい=23)｡
夫人の第1子妊娠も明らかになり､まさに幸せの絶頂といったところだが､彼の結婚を快く思っていない人物がいる｡
その人物とは､他ならぬ内村の母･周子さんだという｡
『週刊ポスト』が報じている｡

周子さんといえば､試合会場にハチマキとおさげという独特のスタイルで現われ､誰より大きな声援を送ることで有名｡
極端な偏食で知られる内村のため､手料理を冷凍宅配便で届けるなど息子の活躍を陰ながら支えてきた｡

愛する息子の結婚となれば大喜びしそうなものだが､周子さんの想いは正反対｡
早くも嫁姑関係を心配する声が上がっている｡

｢正直､"航平には自分がいなければダメ"と思っていたお母さんは複雑な心境のはず｡
結婚はおめでたいことのはずなのに､スポーツ紙や雑誌の取材は完全拒否｡周囲は"大丈夫か"と勝手に心配しています｣(体操関係者:週刊ポスト)

ちなみに､内村の結婚相手は全国で種目3位に入ったこともある体操の一流選手｡
大学卒業後は就職せず花嫁修業にいそしんでいたとのことで､公私とも内村を支えるにはもってこいの相手だ｡
それでも､周子さんは結婚に猛反対していたという｡
内村家の知人が『女性セブン』の取材で明かしている｡

｢周子さんは"航平､航平"と溺愛している母親ですから､自分の手元を離れて息子が他の女性と一緒になるのが嫌だったみたいなんです｡"まだ早すぎる!"と猛反対したそうです｡お父さんが説得して､渋々認めたみたいなんですけど…｣(内村家知人:女性セブン)

程度の違いこそあれ､嫁と姑の関係はとかくギクシャクしがちなもの｡
内村が余計なことに気を取られ､調子を崩さないことを祈るばかりだ｡(伊原)

関連ニュース