たかじんの娘が百田尚樹の著書「殉愛」出版差し止め訴訟! ネットから歓喜の声!
作家・百田尚樹が著したノンフィクション本『殉愛』を巡って、やしきたかじんの長女が出版元の幻冬舎を相手に、出版差し止めと1100万円の損害賠償などを求める訴えを東京地裁に起こした。訴状には、複数の虚偽の記述があると指摘。「たかじんが食道ガンだと知った長女が『自業自得やな』とメールを送った」など、記述内容の一部が事実と異なるという。
「1人の遺族の話を根拠に、他の親族の取材をせずに一方的に攻撃するもの」「百田氏は原告をはじめとした親族などに取材をして事実確認しようとしなかった」と長女は主張しており、名誉毀損やプライバシー侵害を訴えた。
『殉愛』は、やしきたかじんが食道ガンを患った晩年と、再々婚した妻・さくらとの物語を、百田尚樹が様々な取材を基に描いたもの。しかし、本を読んだ一般ユーザーや、妻・さくらが顔出ししたTBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』を観た視聴者からは、不信感を募らせる意見が多数。長女の提訴をうけて、歓喜の声が上がった。
「長女よくやった」「家族に許可取ってなかったのかよ」「頑張れ」「あんなのたかじんじゃない。人間像が無茶苦茶だ」「娘さんって大人しい人かと心配してたんだよね。メラメラと燃えていたんだね」
判決の結果によっては、百田尚樹の作家人生にピリオドが打たれることも有り得る!?
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