｢しゃべくり007｣がついに打ち切り!? 日テレの大御所リストラ加速か!?

日本テレビ系の長寿バラエティー番組『しゃべくり007』が、ついに放送終了するのではないかと『週刊女性PRIME』が報じた。

記事によると、「この秋で『しゃべくり』が終了すると囁かれているんです。すでに、新番組の企画の募集も始まっていると聞いていますよ」（日本テレビ関係者）という内部からの情報があり、2025年秋を目処に終了する見込みだとか。
2008年からスタートして、20周年が見えてきたタイミングでの打ち切り。一体どんな理由なのか。

「日本テレビは、長年続いている番組が複数あるのでマンネリ化が危惧されているそうです。そのため、局全体として新たな風を取り入れたいようです。実際、今年4月の改編では、『行列のできる相談所』が23年間続いた歴史に幕を下ろし、『ズームイン!!サタデー』や『ウェークアップ』も終了しました。この秋以降の改編でも同様の動きがあり、いくつかの長寿番組が終了候補として挙がっているようです」（同）

『しゃべくり007』はくりぃむしちゅー、ネプチューン、チュートリアルという3組のお笑いグループが、毎週異なるゲストと様々なトークを展開する番組。3組の掛けあいはもちろん、「ギリギリ007」と題したゲストに際どい質問をするコーナーも話題に。しかし昨今はかつての勢いは無く、放送後もほとんど話題にのぼることはない。

くりぃむしちゅーの上田晋也は同誌の直接取材に対し、「ごめんなさい。僕は聞いてないですね。番組を続けるかどうかは僕らが決めることじゃないです。現場は何の問題もなくやらせてもらってますよ」と、芸人間では今でも熱を持って番組を制作していると主張。打ち切りには言及しなかった。

『しゃべくり007』のマンネリ化が指摘されていたのは事実だが、ついに歴史に幕を下ろす時が来るのか？

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