玉川徹、「モーニングショー」で米高騰に暴論! 国産米を否定する発言!
テレビ朝日系『羽鳥慎一 モーニングショー』にて、昨今世間を大きく騒がせている米価格の高騰について、耳を疑うような暴論を展開した。スーパーで販売される米の平均価格が5kgあたり4200円を超えたという話題で、大手スーパーのイオンがカリフォルニア産米をブレンドした商品を販売したり、外国産の米を輸入してなんとか価格を下げようとしていると紹介。
輸入米について意見を求められた玉川徹は、「主食用穀物というのは一般的に味の差はほとんどないって前提なんです」と前置き。そして、「味の差はそんなにないんです。僕も自分で言うのもアレだけど、正直に言うと味の差よく分かんない。そりゃあ新米で炊き立てだったら美味しいよ。だけど冷えたお米でそんなに違いが分からない」と言い放った。
「味の差はない」「冷めたらほぼ一緒」といった発言に対しては、「冷めた時こそ味の差が出る」という世間からの批判が。
「穀物ってのはそういうもん。価格には勝てない」と、結局安ければなんでもいいと言わんばかりの持論。パンや米にこだわりがないからそういった発想に至るのかもしれないが、米農家はもちろん、日頃から美味しい米を食べている日本人として、こんな発言は受け入れがたい。
毎日食べる主食だからこそ、少しでも品質が高く美味しい物を食べたいはず。玉川徹の主張に賛同する意見はほとんど見られなかった。
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