長嶋一茂、6000万円投じた自分の飲食店を閉店したいと告白! その理由とは?
タレントの長嶋一茂が、フジテレビ系『一茂×かまいたち ゲンバ』に出演し、娘のことについて語った。3月9日放送回にて、「青山は来ますか?」と聞かれた長嶋一茂は「卒業したから言うけど、娘はここ行ってた」と青山学院のキャンパスを指差した。
幼稚園の時から青山学院に通う生粋のお嬢様だったそう。かまいたちの濱家隆一が「あらためてすごい一族」と話すと、「いやいや、そんなことないんですけどね」と珍しく控えめな態度を見せた。
そんな長嶋一茂は、別の番組でも密着されていたように、実費で飲食店を出したことで知られる。東京・麻布十番にバーと寿司という異色のスタイルで出店。
初期費用約6000万円を投じたのだが、なんと閉店を検討中なのだとか。「ちょっと色々あって、やめようと思ってる。俺もう飲食ができないっていうのが分かった。客来ても全然笑えないもん。知り合いの人とかが来ても、お礼のメールとか普通はするじゃない? でもそういうこと俺やらないから。全然向いてないのよ」と、そもそも自分は飲食店経営に適していない人物だと自覚し、メンタルが折れてしまったという。
テレビ番組の制作費で出した店ではなく、あくまで自腹で開業準備から出店まで進めた思い入れのある店だ。もちろん麻布十番という立地ゆえ家賃も相当高い。今やめたら間違いなく初期費用を回収できず大赤字の失敗に終わる。
飲食店経営は甘くないと把握していたはずだが、その認識も超えるほど厳しい環境が待ち受けていたのだろう。彼もこれを機に、飲食店の店主へ尊敬の気持ちが強まったのでは。
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