元乃木坂46松村沙友理が明かした､グループ統一のメイク秘話が物議!

元乃木坂46の一期生だった松村沙友理が、TBS系有田哲平と『コスられない街』にゲスト出演して、アイドル時代でグループ全体でメイクを統一していたことを明かした。

まだコスられていないエピソードトークとして、松村沙友理は「乃木坂は、アイラインの長さが決まってます」とグループで決められていたメイクのルールに言及。

「アイラインの太さや濃さも決まっていて、派手になりすぎないように。私は怒られないギリギリでした。まつ毛のちょっと内側くらい。これより長くするとマネジャーさんが飛んできて、『消してください』って消されるんですよ、撮影前に」
と相当厳格に基準があったという。

乃木坂46のメンバーを俯瞰的に見ると、全体的に統一感があるのはすぐに気付く。顔は当然一人ひとり異なるが、雰囲気が似ているように感じるのは、メイクをしっかり管理して、特定のメンバーだけ目立つことがないように制御しているからだった。

「人によって合うメイク違うのにこんな変な決まり作ってんの?」と一般女性の立場からすると、メイク方法を固定されるのは違和感を覚えるだろうが、そんな常識外れなルールがあってこそ、乃木坂46は今の人気を確立したのかもしれない。

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