作家の室井佑月､年収が10分の1になったと告白! 結婚で人生一変!

作家の室井佑月が、現在の収入や家賃について赤裸々に告白して話題になっている。

2020年に衆議院議員の米山隆一と結婚して、セレブ暮らしをしていると思われているとの指摘に対し、「私のセレブな1日って？　地元の昼食会に出たり、炎天下にポスター貼りに行ったり、カーブスへ行ったり、焼き鮭とおひたしと納豆の夕飯を食べることが？」とSNSでコメント。

「私は政治家と結婚し、コメントの公平性を欠くとかで仕事が減り、年収は10分の1になりました。親や子にまだお金はかかりますが節約できるところはし、最期まで自分の考える正しいことをしたいです。ちなみに米山は穴のあいたソックスもすぐ捨てません」と、政治家と結婚したためにテレビ番組の仕事が一気に激減したとのこと。

「家賃5万のボロビルに今は住んでます。前はタワーマンションの最上階だったけど。命もかけて、そこに注ぎこみたいと思った」と、自宅もだいぶボロくなってしまったが、それでも家族と向き合って、貴重な時間を過ごしていきたいと前向きのようだ。

周囲からはいろいろな意見があるものの、「なんとでも言えばいい。私が自分で落ちぶれたと感じる時は、住まいが質素になったとかそういうことではない。折り返しを過ぎた人生、自分が正しいと思うこと、好きなことに時間も金も注ぐ」と、自分が正しいと思った道を進み続けるだけだとした。

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