大下容子アナ、「ワイドスクランブル」でヤラセあったと認めて謝罪!
テレビ朝日の大下容子アナウンサーが、『ワイド!スクランブル』の中でヤラセがあったことをお詫びした。10月21日放送回にて、番組最後に彼女から次のような説明があった。
「番組ではこの時間に視聴者の皆様から番組にお寄せ頂いた質問をご紹介して参りました。その質問内容を番組スタッフがあらかじめ用意し、視聴者の皆様からの質問であるかのように放送していたケースがありました。本当に申し訳ございませんでした」
佐々木亮太アナウンサーからも、質問をあらかじめ用意したのはチーフディレクターであること、今年3月以降ディレクターが用意した想定質問案を度々使用していた事実を述べた。
本来なら、視聴者の皆様から番組に寄せられた質問を取り上げるところ、予め「こういった質問が来るだろう」とディレクターが想定して質問を作成。あたかも視聴者から届いたかのように扱っていたという。
どういった理由からこの"膿"を出す判断となったのか、その点については説明されなかったが、きちんと謝罪したということは今後はヤラセはしないと考えてよいのだろうか。
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