「有吉の壁」コロナ感染対策せずに芸人が大声で叫びまくり! 一般人に大迷惑!
日本テレビ系『有吉の壁』といえば、人気お笑い芸人たちが毎回異なる場所でお題に沿ったネタを披露し、有吉弘行と佐藤栞里を笑わせるバラエティー番組。芸人としての幅が問われる内容で、芸人にとっては試練でもあり、評価を上げるチャンスでもあるのだが、昨今は同番組の撮影方法に批判が寄せられている。たとえば、池袋PARCOでロケを敢行した際には、実際の店員さんは皆マスクを付けて感染対策をしながら出演協力してくれたのに、芸人たちは一切マスクを付けず、密接を避けることもしない。
ネタを見せる場面では躊躇なく大声を出しまくり、まるでコロナウイルスなど無かったかのような振る舞いなのだ。
お笑い芸人は吉本興業を筆頭に、ワクチンの職場接種が進んでおり、そういった理由から感染リスクは低いと高を括っているのかもしれない。
だが、ジャングルポケットの斉藤慎二が二度目の感染をするなど、まだまだ新型コロナウイルスは猛威を振るっており、ワクチンを打ったからと言って油断は禁物。
いくらバラエティー番組といえども、この内容では視聴者からも不快の声が多く上がる。マスクを付けていると声が通りにくかったり、表情で笑わせることが難しくなるのは理解できる。
違う番組を放送すれば良いのだが、それほど『有吉の壁』は視聴率が取れるコンテンツなのだろうか。
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