長瀬智也が仕事ボイコット!? 城島茂からの連絡に出ず!
5月13日放送のフジテレビ系『TOKIOカケル』は、城島茂だけが出演。他のメンバーが自宅にいる中、メンバーにアポなしで電話を掛けるという企画が実施された。松岡昌宏と国分太一はそれぞれ電話に応じ、体型維持や育児等の近況を語った。しかしながら、長瀬智也とのやり取りは無く、「長瀬は仕事中で電話に出られませんでした」というテロップだけが表示されたのである。
何か用事があって忙しかったのかと思いきや、意外な裏事情があると『日刊大衆』が報じている。
「テロップでは仕事を理由にして電話に出なかったのですが、実は長瀬がTOKIOとしての仕事をボイコットしているという話があるんです。実際、『ザ!鉄腕!DASH!!』は3月29日の放送を最後に出ていません」(芸能プロ関係者:日刊大衆)
長瀬智也は、山口達也の脱退により音楽活動が停滞しているTOKIOに見切りをつけて、単独でDJ活動をしたり、楽曲制作をするなど、ジャニーズ事務所から脱退するのではという疑惑が浮上。
バラエティーより音楽に精を出したい長瀬智也にとって、今の状況はいい分岐点になると考えているのではないか。
TOKIOは、新型コロナウイルスに向けたチャリティーユニット、Twenty★Twentyにも参加しておらず、今後の動向に注目が集まっている。
音楽活動を再開して欲しいという思いは、ファンも同じ。だからこそ、音楽に本気で取り組みたい長瀬智也の気持ちも理解しているはず。
番組企画の電話とはいえ、リーダーからの通話を無視したのは、そういった反抗心の表われではないか。
今更山口達也をグループに戻すわけにもいかず、TOKIOは窮地に陥っているのかもしれない。
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