"自称"プロサーファーの酒井法子夫は海外ブランド店オーナー経歴詐称!
(08/15)

覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された酒井法子(38)の夫・高相祐一(41)が、海外ブランド「エド・ハーディー」の東京・青山店のオーナーだったと自称していた件で、同店を経営するエド・ハーディー・ジャパンは公式Webサイトで「そのような事実は全くございません」と否定するコメントを掲載した。

同社は「一部メディアにて報道されている件について」と題し、「現在一部報道機関にて、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されている高相祐一が、弊社の経営する『エド・ハーディー青山店』のオーナー、もしくは店長だったとして報道されておりますが、そのような事実は全くございません」としている。

エド・ハーディーはアメリカ・ロサンゼルス発のブランドで、洋彫りのタトゥーのようなパターンを極彩色で彩ったド派手なデザインがサーファーなどに好まれ、自らはそのデザインを"ヴィンテージ・タトゥー・ウェア"と称している。

同情報の発端として2007年5月30日発行の『Surftrip JOURNAL Vol.48』の掲載記事を挙げ「この記事は当時サーファーとしての高相個人に対しての取材を元に書かれたものであり、事実とは異なる内容です。発行、発売元である株式会社えい出版社様への事実確認も既に取れており現在、訂正記事の掲載、およびHP上での訂正文の発表を依頼しております」としている。

これを受け同出版社も公式サイトの「お詫びと訂正」欄で「Surftrip Journal 48号(2007年5月30日発行)の『東京&大阪』特集内において、高相祐一氏が「エド・ハーディー青山店」のオーナーとの記載がありましたが、事実と異なることが判明しました。読者の皆さまならびに関係各位にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びするとともに、ここに訂正させて頂きます」と謝罪文を掲載した。

なお、2006年2月19日に都内で行われた同店のオープン記念パーティーに参加した際、酒井がハイテンションでDJを行う映像が動画投稿サイトなどに複数投稿され高アクセスを記録しているが、同社は「今回の件につきましては、過去に弊社主催のパーティーやファッションショーへのゲスト出演で酒井容疑者とご一緒させていただいた事があっただけに非常に残念に思います」とし、社会的影響を考慮して同社サイトから写真を削除した。

高相はプロサーファーも自称していたが、日本プロサーフィン連盟(JPSA)が4日、「(高相は)プロサーファーとして公認登録しておらずJPSAとは一切関係ありません」とコメントを発表していた。(淺川)


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