魔裟斗の引退でK-1が消える!?魔裟斗を手放したくない借金まみれの実態!!
(05/26)
K-1を代表する、"反逆のカリスマ"なる愛称で人気を博している魔裟斗(まさと=30)が、今年の大晦日に行われる総合格闘大会『Dynamite!!』を最後に引退することが、4月に正式発表されたことは記憶に新しい。
今日まで老若男女問わず幅広く支持されてきた魔裟斗は、日本の格闘技界を最も象徴する選手であるといっても過言ではないだろう。魔裟斗は格闘技番組のみならず、バラエティや情報番組などにも積極的に登場し、2007年には女優・矢沢心と結婚。また、話題性だけではなく、2003年には『K-1MAX世界一決定トーナメント』を制覇し、K-1の歴史で初の日本人世界王者に君臨した。昨年暮れには激闘の末、同大会2度目の世界制覇を果たすなど、偉大な成績もしっかりと残している。
民放関係者によると、「彼は絶頂期に惜しまれつつリングを降りたいタイプで、ここ2〜3年、引き際を考えていました。また、矢沢との子作り願望も引退に拍車をかけていたようです。常々『パンチドランカーになった姿を子どもに見せたくない』って漏らしていましたからね。だからこそ昨年世界トーナメントを制した時点で引退もしくはそれを表明することがベストだったし、彼もそう決めていたんです」という。
しかし、K-1サイドは、そんな魔裟斗に『待った』をかけているそうだ。とある別の民放関係者は次のように証言している。
「K-1は草創期から支えてくれたフジテレビでヘビー級を、TBSで魔裟斗を中心とした中・軽量級のMAXを放送しています。なかでもフジとはズブズブの間柄でしたが、最近は視聴率が低迷し、担当プロデューサーも飛ばされ、昨年夏以降から打ち切り説がまことしやかに囁かれました。結局、今年は続行となりましたが、そんな状況で魔裟斗が引退でもしようものならTBSだって打ち切りを考えるでしょう。そもそもK-1が視聴率を稼いでいたのも今は昔。稀代のプロデューサーだった石井和義館長が一線を退いてからは迷走が続き、相当額の借金があるそうです。その額は10億円を超えるとか。そのため、集客力があり視聴率も取れる魔裟斗を説得し『あと1年』ということで話をつけたようです。同時期、ある企業が魔娑斗の引退を見越してビジネスを持ちかけたそうですが、その時もK-1幹部は『あと1年待ってくれ』と懇願したそうです」
そんな運営者サイドの心持ちとは裏腹に、とある別の芸能関係者は、「魔裟斗の将来は安泰」と見ているようだ。
「引退後は芸能活動が中心となりそうです。現在の魔裟斗の所属は個人事務所のシルバーウルフですが、芸能界のドンことバーニングプロダクションの周防郁雄社長と昵懇の石井館長がバックについていますからね、営業も楽でしょう。そういえば、妻の矢沢心もバーニング系列のジャパン・ミュージックエンタテインメントの所属ですけど(苦笑)」
魔裟斗の勇姿が見られるのも7月と12月の2回となった今、次なるスターを探し出さないとK-1の存在自体が危ぶまれるとも言われているが、今後あれほどまでに様々な場面でスター性を発揮するファイターが現れるかいささか疑問である。(橋本)
今日まで老若男女問わず幅広く支持されてきた魔裟斗は、日本の格闘技界を最も象徴する選手であるといっても過言ではないだろう。魔裟斗は格闘技番組のみならず、バラエティや情報番組などにも積極的に登場し、2007年には女優・矢沢心と結婚。また、話題性だけではなく、2003年には『K-1MAX世界一決定トーナメント』を制覇し、K-1の歴史で初の日本人世界王者に君臨した。昨年暮れには激闘の末、同大会2度目の世界制覇を果たすなど、偉大な成績もしっかりと残している。
民放関係者によると、「彼は絶頂期に惜しまれつつリングを降りたいタイプで、ここ2〜3年、引き際を考えていました。また、矢沢との子作り願望も引退に拍車をかけていたようです。常々『パンチドランカーになった姿を子どもに見せたくない』って漏らしていましたからね。だからこそ昨年世界トーナメントを制した時点で引退もしくはそれを表明することがベストだったし、彼もそう決めていたんです」という。
しかし、K-1サイドは、そんな魔裟斗に『待った』をかけているそうだ。とある別の民放関係者は次のように証言している。
「K-1は草創期から支えてくれたフジテレビでヘビー級を、TBSで魔裟斗を中心とした中・軽量級のMAXを放送しています。なかでもフジとはズブズブの間柄でしたが、最近は視聴率が低迷し、担当プロデューサーも飛ばされ、昨年夏以降から打ち切り説がまことしやかに囁かれました。結局、今年は続行となりましたが、そんな状況で魔裟斗が引退でもしようものならTBSだって打ち切りを考えるでしょう。そもそもK-1が視聴率を稼いでいたのも今は昔。稀代のプロデューサーだった石井和義館長が一線を退いてからは迷走が続き、相当額の借金があるそうです。その額は10億円を超えるとか。そのため、集客力があり視聴率も取れる魔裟斗を説得し『あと1年』ということで話をつけたようです。同時期、ある企業が魔娑斗の引退を見越してビジネスを持ちかけたそうですが、その時もK-1幹部は『あと1年待ってくれ』と懇願したそうです」
そんな運営者サイドの心持ちとは裏腹に、とある別の芸能関係者は、「魔裟斗の将来は安泰」と見ているようだ。
「引退後は芸能活動が中心となりそうです。現在の魔裟斗の所属は個人事務所のシルバーウルフですが、芸能界のドンことバーニングプロダクションの周防郁雄社長と昵懇の石井館長がバックについていますからね、営業も楽でしょう。そういえば、妻の矢沢心もバーニング系列のジャパン・ミュージックエンタテインメントの所属ですけど(苦笑)」
魔裟斗の勇姿が見られるのも7月と12月の2回となった今、次なるスターを探し出さないとK-1の存在自体が危ぶまれるとも言われているが、今後あれほどまでに様々な場面でスター性を発揮するファイターが現れるかいささか疑問である。(橋本)
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