加護ちゃんのリストカットはやっぱり自殺未遂だった！
(09/23)
9月13日､東京・新宿ロフトプラスワンで､自殺防止を呼びかけるイベント「ストップ自殺！〜あなたは1人ぼっちじゃない〜」が行われ､特別ゲストとして､元モーニング娘。の加護亜依（かごあい=20）が登場した。
このイベントは､自殺未遂体験者の話を聞くとともに､どうやって「生きづらさ」を乗り越えたかについてゲストを交えて話し合い､死を考える人々へ生きるメッセージを投げかけようという趣旨。
加護はイベントの後半に登場。「生きづらさ」がテーマのトークライブに参加。自らも自殺未遂経験者である同イベントの主催者に「僕たちの仲間です！」と紹介された。
司会者から「今まで生きている中で､一番辛かったことは？」と聞かれた加護は､
「未成年の時に喫煙をして事務所を謹慎､解雇になった時。でも､母親が叱ってくれたり､周りの人間が頑張っている姿を見ていたら､『もう一回頑張ろう』って､段々と前向きになれて。
私は1人だと悲劇のヒロインみたいになっちゃうので､色んな場所に行って色んな人と話すことで､ストレス発散になって考え方も変えることができました」
と語った。
喫煙淫行旅行の発覚後､芸能活動休止中にハサミで手首を切った､と活動再開時に告白したことが話題になった加護。
しかし当時は､その自殺未遂を「リストカット」と表現し､自殺ではなく“自傷行為”という印象を与えようとする情報操作があった。
ところが､こうして自殺未遂経験者のイベントに“仲間”として登場してしまうのだから､なんとも変わり身が速い。
また､告白本の出版に際しては､インタビュー記事の内容について裁判沙汰を示唆するコメントをぶち上げたが､一ヶ月経っても何のニュースも無し。
「あの人も話題を提供し続けないと誰も取り上げてくれませんからね､必死なんでしょう。
インタビューのことは最初から本人や版元､（記事を掲載した）週刊ポストがグルになった話題作りにだったかもしれないですよ」（総合週刊誌記者）
話題のための話題作りとは､なんとも浅ましいものだ。（淺川）
このイベントは､自殺未遂体験者の話を聞くとともに､どうやって「生きづらさ」を乗り越えたかについてゲストを交えて話し合い､死を考える人々へ生きるメッセージを投げかけようという趣旨。
加護はイベントの後半に登場。「生きづらさ」がテーマのトークライブに参加。自らも自殺未遂経験者である同イベントの主催者に「僕たちの仲間です！」と紹介された。
司会者から「今まで生きている中で､一番辛かったことは？」と聞かれた加護は､
「未成年の時に喫煙をして事務所を謹慎､解雇になった時。でも､母親が叱ってくれたり､周りの人間が頑張っている姿を見ていたら､『もう一回頑張ろう』って､段々と前向きになれて。
私は1人だと悲劇のヒロインみたいになっちゃうので､色んな場所に行って色んな人と話すことで､ストレス発散になって考え方も変えることができました」
と語った。
喫煙淫行旅行の発覚後､芸能活動休止中にハサミで手首を切った､と活動再開時に告白したことが話題になった加護。
しかし当時は､その自殺未遂を「リストカット」と表現し､自殺ではなく“自傷行為”という印象を与えようとする情報操作があった。
ところが､こうして自殺未遂経験者のイベントに“仲間”として登場してしまうのだから､なんとも変わり身が速い。
また､告白本の出版に際しては､インタビュー記事の内容について裁判沙汰を示唆するコメントをぶち上げたが､一ヶ月経っても何のニュースも無し。
「あの人も話題を提供し続けないと誰も取り上げてくれませんからね､必死なんでしょう。
インタビューのことは最初から本人や版元､（記事を掲載した）週刊ポストがグルになった話題作りにだったかもしれないですよ」（総合週刊誌記者）
話題のための話題作りとは､なんとも浅ましいものだ。（淺川）
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