【訃報】作家・大宮エリーが死去! 東大卒で多才な活躍した逸材を嘆く声続々!
(04/29)

作家や脚本家、ラジオ番組のMCや放送作家などマルチな才能を発揮して芸能界や広告業界において活躍した大宮エリーが、病気のため死去したことが分かった。49歳だった。個人事務所が以下の文面を通達している。

「大宮エリーを応援してくださった全ての皆様にご報告申し上げます。大宮エリーが、2025年4月23日、病気のため逝去いたしました。大宮エリーは、画家・作家・脚本家・ラジオパーソナリティ・映画監督等幅広いジャンルで活動し、近年は画家として精力的に活動し、その才能と想いは多くの方々に感動を与えてまいりました。誠に心痛む思いで、その訃報をここに謹んでお知らせいたします」

東京大学薬学部を卒業後、電通に入社という珍しい経歴の持ち主だった。同社勤務中にNHK『サラリーマンNEO』の脚本を手掛けて話題になると、映画『海でのはなし。』で監督デビュー。さらにニッポン放送『オールナイトニッポン』のMCに起用されるなど、ジャンルの枠を超えてあらゆる方面で活動。

芸能界からも悲しみの声が上がっており、俳優の松尾貴史は「彼女とは、不定期にご一緒することが多かった。ご多忙だったのかそのままになってしまったが。2人で居酒屋に行ったり、蕎麦を手繰ったり、会えばいつも建設的なアイデアを繰り出され、わくわくさせてもらってばかりだった。物理的にも近いところに棲息していたので、『いつでも会える』という安心感しかなかった。まさかこんなに早い別れが来るとは夢にも思わず。ただ惜しく悔しく悲しみしかない。早過ぎる」と大事な仲間の訃報にショックを隠せなかった。

元放送作家・鈴木おさむは「最初に舞台一緒にやってから20年。大宮と会うと、自分もがんばろう!と思えたし、そこには嫉妬する思いもあり。類まれなるその才能。新たな表現をもっと見せて欲しい思いはありますが。まずは、おつかれさまです。沢山沢山ありがとう」と彼女の才能を讃えた。

詳しい病状については明かされていないが、いくらなんでも49歳という年齢は早すぎる。(船越)


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