近田春夫、日本のヒップホップシーンを痛烈批判! 政治的な歌詞がなくてつまらない!?
(11/03)
音楽家の近田春夫が、自身のSNSにて現在のヒップホップシーンについて物申した。
「日本のヒップホップ現役の人たち、こんな時代なのに、誰も政治的なことを歌詞にもしないし、発言や投稿もないよね。何でなんだろう? もし行き違いだったらごめん」と、昨今の若いラッパーたちが政治に触れようとしない点を疑問視した。
元々ヒップホップ文化はアメリカで誕生。貧しい黒人たちが音楽を楽しみ、音楽一つで成り上がるために生まれた音楽だ。よって、人種差別や政治、お金の話など生々しくリアルな現実を批判(ディスる)楽曲が多い。
一般的なラブソングやポジティブソングならJ-POPに任せておけばいいわけで、ラップだからこそ言えるネタもあるはず。それを今の若手ラッパーたちは挑戦しない。
近田春夫は、内田裕也さんのバックバンドでキーボードを務めたり、ユニットを組むなど様々なジャンルで活動。ヒップホップ文化にも精通している。
後日、政治批判のお手本を示すかのごとく、「政治家って、誰でもなったその日からやれちゃう楽な仕事なのかなって、これだけ元タレントとかスポーツ選手がほとんど何の下準備もなく当選したら尤もらしくやってるの見てると思うのよ。他の仕事ってそこまで簡単じゃないよね」と、おそらく元SPEEDの今井絵理子議員あたりを思い浮かべながらバッシングしていた。
ヒップホップに年齢や性別は関係ないのだから、近田春夫がラッパーとして政治批判をぶっかましてもらいたい。(船越)
「日本のヒップホップ現役の人たち、こんな時代なのに、誰も政治的なことを歌詞にもしないし、発言や投稿もないよね。何でなんだろう? もし行き違いだったらごめん」と、昨今の若いラッパーたちが政治に触れようとしない点を疑問視した。
元々ヒップホップ文化はアメリカで誕生。貧しい黒人たちが音楽を楽しみ、音楽一つで成り上がるために生まれた音楽だ。よって、人種差別や政治、お金の話など生々しくリアルな現実を批判(ディスる)楽曲が多い。
一般的なラブソングやポジティブソングならJ-POPに任せておけばいいわけで、ラップだからこそ言えるネタもあるはず。それを今の若手ラッパーたちは挑戦しない。
近田春夫は、内田裕也さんのバックバンドでキーボードを務めたり、ユニットを組むなど様々なジャンルで活動。ヒップホップ文化にも精通している。
後日、政治批判のお手本を示すかのごとく、「政治家って、誰でもなったその日からやれちゃう楽な仕事なのかなって、これだけ元タレントとかスポーツ選手がほとんど何の下準備もなく当選したら尤もらしくやってるの見てると思うのよ。他の仕事ってそこまで簡単じゃないよね」と、おそらく元SPEEDの今井絵理子議員あたりを思い浮かべながらバッシングしていた。
ヒップホップに年齢や性別は関係ないのだから、近田春夫がラッパーとして政治批判をぶっかましてもらいたい。(船越)
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