なにわ男子､SNSでのライブ配信でファンにキレるトラブル!

(06/16)

なにわ男子の大橋和也､高橋恭平､長尾謙杜の3人が､公式インスタグラムアカウントにてライブ配信を実施したところ､一部マナーの悪いファンが現われ､厄介なトラブルが起きた｡

3rdアルバム『+Alpha』を6月12日に発売するなにわ男子は､プロモーションをかねてファンとの交流を図った｡6月9日から3日連続でメンバーを入れ替えながらライブ配信を行っている｡
大橋和也が進行役としてアルバムの宣伝をしようとすると､長尾謙杜が｢ストップ｡みてこれ｣と言い､コメント欄に｢回し大橋は終わり｣という酷い悪口が書かれていることを見つけた｡

これに機嫌を悪くしたのか､大橋和也は｢誰が終わりや｡終わらせんな｣｢いいねんな｡終わりでいいねんな｡はいバイバ～イ｣と捨て台詞を吐いて､ライブ配信を突然終了させてしまった｡
しばらく経って､配信を再開し､｢誠に配信ライブを切ってしまい､本当にすみませんでした｣とお詫び｡高橋恭平が｢ほんまびっくりしたやろ｣と釈明するも､｢これはちょっと大橋くんを怒らせたみなさんもアカンと思うけどな｣と､悪質コメントに問題があったことも指摘した｡

改めて大橋和也が｢いいことしか書いたらあかんで｣と､コメント欄で悪口はやめるよう訴えた｡なんとかライブ配信は継続したのだが､なにわ男子のメンバーが相当苛立ったのは間違いなさそう｡
もちろん､ほとんどのファンはそんな嫌味な事は書かず､純粋に彼らを応援しているのだが､一部の人によってせっかくのライブ配信が台無しになるのは許されることではない｡観る側にも一定のマナーが求められる｡(船越)

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