倖田來未が謹慎直前！新宿二丁目で行なっていたシークレットライブ！！

(02/04)

比較的高齢の妊婦を中傷した“羊水腐る”発言で謹慎中の倖田來未が､この騒動の直前､シークレットライブを行っていたことがわかった。「週刊現代」が報じている。

1月27日の深夜2時､ゲイタウン東京・新宿二丁目のとあるクラブに､突然バックダンサー二人を従えた倖田が現れた。

その日､女装イベントが行われていたそのクラブで､倖田がサプライズでライブを行なったのだ。

「表向きは､1月30日に発売されたアルバムに入ってる『BUT』という曲が､同性愛をテーマにした歌詞なので､せっかくなら二丁目で宣伝しようということになっていたんです。

でも､倖田にとっては､昔お世話になった二丁目への恩返しなんですよ（事務所関係者・週刊現代）」

「今もそうだけど､彼女の周りにはなぜかゲイが多かった。スタイリストとか､ヘアメイク､バックダンサーもそう。

それで､二丁目につれられて行くようになって､営業の仕事をもらっていたんです。その頃から応援し続けてくれる人たちがいるから､彼女にとっては足を向けて寝られない場所なんです（週刊現代）」

そんなふうにセクシャルマイノリティに理解のあるはずだった倖田が､女性差別的な発言で謹慎しているのだから､なんとも皮肉なものだ。（淺川）