三浦春馬、酷評続きの日本捨てて台湾を主戦場に!?
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12月11日、台湾にて『進撃の巨人展 WALL TAIPEI』がスタートした。マンガの原画、造形、立体映像や体験型アトラクションまで、原作ファンならずとも楽しめる魅力が詰まったイベントとなっており、台湾でも連日大盛況。初日には映画『進撃の巨人』で主演を担った三浦春馬が挨拶に登場。彼が空港に到着した際には約200人のファンが押し寄せるなど、人気の高さを見せた。ところが、世間的には、三浦春馬は"台湾に脱出した"との見方が強いという。『日刊大衆』が報じている。

「前後編で二本公開された映画は、酷評が相次いでしまい後編で大きく売上を落としました。石原さとみや本郷奏多の演技力は高い評価を得たのですが、一方の三浦には『日本一芝居が下手』『戦犯』と酷評だらけのつらい結果になりましたね。ですが、日本では風向きの悪い彼も、日中合作映画『真夜中の五分前』に主演するなど、海外を積極的に視野に入れているようです。今回のイベントに出席したのも、台湾でより知名度を上げるためでは?と予測するファンも多いようです」(芸能記者:日刊大衆)

同作は、「Yahoo! Japan」映画レビューページで5点満点中2点台と酷評だらけ。「この映画にでてる役者さん全員嫌いになった」「どこに苦情をいれるか真剣に考えました」「映画と呼ぶ必要なし」など、ネット上で大バッシングが相次いだ。公開前は"予想興収50億円"と謳われていたものの、実際は興収20億円も危ない状況である。そんな中でも、特に三浦春馬の演技への批判が強かったのだ。

台湾は親日家の国なので、日本の有名人にも好意的。"脱出"するには丁度良い国なのでは!?(船越)


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