夏目三久アナの年収が日テレ時代の20倍に! 1億円突破は確定か!?

(03/01)

TBS系朝の報道番組『あさチャン!』に起用されるなど､今最もノリに乗っている夏目三久アナウンサー｡そんな彼女の驚異的な年収額について､『週刊実話』が報じている｡

｢『バンキシャ!』は1本60万円～｡『怒り新党』は30万円～｡『夏目と右腕』は20万円～｡そして『あさチャン』は､1時間当たり70万円の2時間拘束で140万円｡さらに4月以降､ネット系で初のCM出演も内定しているんです｡｣(編成関係者:週刊実話)

年間あたりで合算すると､合計は4億円を超える｡これらの額から､事務所の取り分(推定5割)を差し引いても､2億円前後手元に入る計算に｡
帯番組のギャラがもっと少ないにしても､年収1億円超の可能性は十分高いのだ｡

｢夏目は日テレ時代に仲の良かった石田エレーヌに会うたびに､フリー転向を勧めていました｡ちなみに彼女の年収は税抜きで約700万円弱｡夏目の年収を知った石田アナは､真剣に退社を考えています｣(日テレ関係者:同)

石田エレーヌの夫は､料理レシピサイト｢クックパッド｣等を運営する株式会社プロコミット勤務の石田忠司｡普通に生活すれば金銭に困る心配は無いが､年収の差が20倍近くもあれば､フリー転身へ心が揺らぐのも当然｡
日本テレビ退社から3年､見事な復活劇を遂げた背景には､所属事務所｢田辺エージェンシー｣と､かつての上司･羽鳥慎一アナウンサーの存在が大きかったとか｡

｢日テレ時代から夏目に目を掛けていて､自分の知り合いを全て紹介した｡彼女が所属する事務所の社長を紹介したのも羽鳥なんです｡現在､夏目シンパを公言する業界人は相当数います｣｡(事情通:同)

そもそも夏目三久が日本テレビを退社した原因も､軽率な行動だったとはいえ､犯罪や悪事に手を染めたわけではない｡ビジュアルには定評があり､アナウンサーとして真面目に取り組んでいる｡
彼女の成功によって､フリー転身を意識する日本テレビアナウンサーが増えるのは確実!?(柳井)