(05/11)
日本を突如襲った未曾有の大災害・東日本大震災から2ヶ月が経とうとしている。
その被害は未だ多方面に影響を与えており、テレビ界とて勿論その例外ではない。
『NEWSポストセブン』では震災が業界に与えた影響について報じている。
「特にバラエティー番組では、内容の変更や放送の中止・延期などが相次いでいます。
ドラマでも脚本や撮影スケジュールが変更になるケースが多いようです」(テレビ制作会社社員:NEWSポストセブン)
さらに未だ予断を許さない状況の福島第一原発の事故は、近隣の地域に放射能汚染の被害をもたらした。
『リアルライブ』は先日、人気ドラマ『JIN -仁-』(TBS系)のスタッフ・キャストらが茨城県での野外ロケ中に被ばくしたという噂があることを報じたが、影響は都内にも及んでいるという。
例えば、4月から第4シーズンの放送が始まった『ハンチョウ~神南署安積班~』(TBS系)の界隈では、同作に出演する関西出身の男性俳優が被ばくを恐れ、撮影を拒否したという話も聞こえてきている。
「ある日、局に行ったらロケ弁当が大量に余っていたんですよ。最近は経費削減で弁当が出ないこともあるのに、珍しいなあって思っていたら、なにやら急にロケが中止になったらしい。スタッフいわく、キャストのひとりが"放射能が怖い"という理由で屋外での撮影を休んだようです」(同)
これを受け一部ネット上では、「関西出身の男性俳優」が誰なのかが推測されている。
主要キャストの中で関西出身は佐々木蔵之介(ささきくらのすけ=43)、塚地武雅(つかじむが=39)、賀集利樹(かしゅうとしき=32)ら。
塚地は俳優ではなく、賀集はまだキャリアが浅く年齢も若いため、我侭が言えるような立場ではないことから、撮影を拒否したのは佐々木ではないかと言われているが、真相は謎のままだ。
スタッフは「ただでさえ震災の影響で撮影スケジュールが過密になっているときなのに…」と愚痴をこぼしていたというが、一刻も早くまた安心して屋外ロケが出来るよう、事態の収束を願いたい。(高橋)
その被害は未だ多方面に影響を与えており、テレビ界とて勿論その例外ではない。
『NEWSポストセブン』では震災が業界に与えた影響について報じている。
「特にバラエティー番組では、内容の変更や放送の中止・延期などが相次いでいます。
ドラマでも脚本や撮影スケジュールが変更になるケースが多いようです」(テレビ制作会社社員:NEWSポストセブン)
さらに未だ予断を許さない状況の福島第一原発の事故は、近隣の地域に放射能汚染の被害をもたらした。
『リアルライブ』は先日、人気ドラマ『JIN -仁-』(TBS系)のスタッフ・キャストらが茨城県での野外ロケ中に被ばくしたという噂があることを報じたが、影響は都内にも及んでいるという。
例えば、4月から第4シーズンの放送が始まった『ハンチョウ~神南署安積班~』(TBS系)の界隈では、同作に出演する関西出身の男性俳優が被ばくを恐れ、撮影を拒否したという話も聞こえてきている。
「ある日、局に行ったらロケ弁当が大量に余っていたんですよ。最近は経費削減で弁当が出ないこともあるのに、珍しいなあって思っていたら、なにやら急にロケが中止になったらしい。スタッフいわく、キャストのひとりが"放射能が怖い"という理由で屋外での撮影を休んだようです」(同)
これを受け一部ネット上では、「関西出身の男性俳優」が誰なのかが推測されている。
主要キャストの中で関西出身は佐々木蔵之介(ささきくらのすけ=43)、塚地武雅(つかじむが=39)、賀集利樹(かしゅうとしき=32)ら。
塚地は俳優ではなく、賀集はまだキャリアが浅く年齢も若いため、我侭が言えるような立場ではないことから、撮影を拒否したのは佐々木ではないかと言われているが、真相は謎のままだ。
スタッフは「ただでさえ震災の影響で撮影スケジュールが過密になっているときなのに…」と愚痴をこぼしていたというが、一刻も早くまた安心して屋外ロケが出来るよう、事態の収束を願いたい。(高橋)
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