ギャル社長・森本容子が自身のブランド『KariAng』を扱う会社の自己破産にコメント!!
(10/14)

元・渋谷109のカリスマ店員で、現在はギャル社長としても知られる森本容子(もりもとようこ=33)。

彼女が立ち上げたブランド『KariAng(カリアング)』を扱う衣料品会社『ローカスター』が、東京地裁に自己破産を申請し、7日付で破産手続き開始決定を受けたことがわかった。
東京商工リサーチによると、同社の負債は数億円程度とみられている。

2009年7月期は21億円の売上げがあった同社だが、急激な出店攻勢で管理費が増大し収益が伸び悩んでいたという。

森本は14日、自身のブログを更新。
『ご心配なくー!』と題されたエントリーで、
「皆様ビックリさせてしまっていたらごめんなさい(*_*)」
とファンに向けメッセージを送った。

その中で森本は、
「9月から新生カリアング!!としてドレアングの会社((株)ジュライスター)と一緒になりカリアングブランドは頑張ってました」
とし、
「来年の春からはまたカリアング×ドレアングの秘密プロジェクトが始まります♪」
と報告。

「これからもチームで頑張りますので皆様応援お願いいたします(^-^)/」
とまとめている。

しかし、この更新から約30分後、『さっきの追加です!』というエントリーで再びブログを更新した森本。

顧客から、
「好調そうだったのに残念ねー」
「カリアング好きだったのにー」
などのコメントが寄せられたことを受け、
「あるある!カリアングなくなってませんよー!!」
と改めて強調。

「商品も増えたし♪絶好調ですよ♪ぜひのぞいてみてくださいませ!」
とやり手社長の顔を覗かせていた。(伊原)


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