リンジー・ローハンに忍び寄る死の危険を回避するため家族が立ち上がる？！

★リンジー・ローハンに忍び寄る死の危険を回避するため家族が立ち上がる？！(2009/10/10)

先日、ブランド「エマニュエル・ウンガロ」のアーティスティック・アドバイザーとしてパリコレ・デビューを飾ったリンジー・ローハン。新しいスタートをしたように見えるリンジーだが彼女の処方薬への依存性は日に日に高まっているらしく、家族が救済に乗り出そうとしていることが明らかになった。
　これは父であるマイケル・ローハンが語ったものでリンジー救済のための家族会議が開かれているのだという。リンジーは抗うつ、抗不安定などにためにAdderall、Zoloftなどの処方薬を服用。周囲の環境が悪化していることなどで依存度が高まっているという。父はこの状態を危惧し、ついにマスコミに向けて彼女の生活に介入していく姿勢を発表した。わざわざ家族の問題をメディアに対して語ることについては「彼女が話を聞かないのなら公的に話さなければならない」とコメントした。
　さらにオーバードース（薬物過剰摂取）の危険性を訴えるために2008年に亡くなった俳優のヒース・レジャーや今年6月に亡くなったマイケル・ジャクソンの名前を出し、「処方薬依存は人間を破壊し、ときには死に至らしめる」と付け加えた。
　お騒がせセレブと呼ばれて久しいリンジー・ローハン。これまで彼女を止めることのできなかった周囲が今こそ行動し、最悪の事態だけは避けて欲しい。