★スカーレット・ヨハンソン“トム・クルーズと付き合うためオーディションを受けた”報道に言及(2018/07/03)
 
かつてニコール・キッドマンと結婚するも、離婚という形で終わっているトム・クルーズ。その後“トムの新恋人”になる女性に抜擢されようとオーディションを受けたと囁かれているスカーレット・ヨハンソンが、『The Hollywood Reporter』に対し、以下のように“真相”を明かした。
「恋人の座を得るためにオーディションを受ける―そのような言いがかりは(嘘を伝えられたのが私でなく)誰であろうが屈辱的なことです。」
「私は自分の相手は自分で選びます。このように“品位に欠ける”という主張をばらまかれることは、断固として否定します。」
「そのような話を思いつくのは、ブレンダン(Brendan Tighe)しかいません。」
この否定声明を発表した理由は、元サイエントロジー信者のブレンダン氏がTV番組に出演し、当時トムのセキュリティユニットで働いていたこともあり「トムとデートすべくオーディションを受けた女性の報告書を見た」と述べたためとみられるが、サイエンントロジー側も同氏とトムの関わりにつき否定している。同氏は施設のガードマンとして2002年から7年間勤務したものの、職務怠慢のためその職務からも外された人物とのことだ。
しかし「サイエントロジー教会がトムの交際相手を選ぶべくオーディションを開催した」とする報道は、何年も前から浮上していたのだ。またトム本人もサイエントロジーに傾倒しており、2013年には元パブリシストが「信仰についてオープンに話したい」と言い出したトムに「映画のプロモーション中よ、頭を冷やして」と諭したと明かしたほどである。
大変人柄が良く共演者やスタッフにも横柄で傲慢な態度は取らぬタイプの人物とされるトムだが、心酔しているサイエントロジーの内部でどのようなことを実践しているのかなど、不透明な部分も多い。
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