ミランダ・カー、SnapchatのCEOに求婚され「死ぬかと思った」

★ミランダ・カー、SnapchatのCEOに求婚され「死ぬかと思った」(2016/09/12)

俳優オーランド・ブルームと結婚し可愛い息子に恵まれたものの、2013年に結婚破綻を発表したミランダ・カー。その後もオーランドとは協力して子育てをしてきたミランダだが、2015年にはSnapchatのCEOエヴァン・シュピーゲル氏と恋仲になり、今年に入り婚約成立を発表した。しかしエヴァン氏からの求婚をミランダはまったく予期していなかったもよう。突然のプロポーズにミランダは心臓が止まるほど驚いたという。

まだ26歳という若さながら、「Snapchat」の大成功によりビリオネアになったエヴァン・シュピーゲル氏。彼との婚約を7月に発表したミランダ・カーが『Who』誌の取材に応じ、求婚をこう振り返った。

「それはもうロマンチックなサプライズだったわ。」
「エヴァンはとても伝統にこだわる男性なの。彼はすごく優しくて、思いやりもあるわ。膝をついて求婚してくれたの。私、死にそうになっちゃった。」

ちなみに挙式についても「少しずつ計画を立てているの」とミランダは明かしている。

「そう、色々考えたわ。彼にプロポーズされた後、一緒にバケーションに出かけたの。まだ帰ってきたばかりで具体的なことは決めていないわ。でも私達、もうワクワクしているの！　私、本当に幸せよ。」

一方、オーランド・ブルームは今年ケイティ・ペリーと休暇に出かけ、調子に乗った挙句にパンツを脱ぎ全裸に。あられもない姿を撮られたオーランドは、写真がリークされる前にミランダにメールし「ヤバい写真が出回ってしまう」「恥ずかしい」と伝えたというが、ミランダはこれに「マジで何を考えてたの？」と呆れかえったそう。一時は「ケイティとオーランドの熱愛に焦りを感じている」と伝えられたミランダだが、醜態を晒したオーランドにまったく未練はないもよう。若いながらしっかり者のエヴァン氏に愛され、今のミランダは晴れて彼の妻になる日を心待ちにしているのだ。