「おじいちゃんは25歳」はくだらなくてハチャメチャ!?なんと市販の一眼レフでドラマ撮影
(11/15)
藤原竜也主演のほぼ2週間連続で放送されるTBSドラマ「おじいちゃんは25歳」(15日スタート、月〜木曜23時50分〜)の完成披露試写会が13日、都内で行われた。

46年前に雪山で遭難した藤原演じるおじいちゃんが、冷凍保存された状態で救出されたことから始まる…というびっくり設定の下町"解凍"コメディー。

藤原は「いい意味でハチャメチャで家族の温かさを再確認できるドラマ」とコメントしてアピールしていた。

同ドラマは一部特撮部分を除き、市販の一眼レフのデジタルカメラの動画機能を使って撮影されたということも明かされた。

共演の高橋克実は「最初、藤原君が言うまで、気づかなかった。『これでムービーが撮れるんですか?』という感じ。一眼レフカメラの前に立つと思わず止まっちゃう」と初めは驚いたことを明かした。

ドラマ制作を指揮した田中誠監督は「くだらないドラマを撮りました」と笑いながら、「日常のくだらなくて面白いことって、何度見ても笑うんです。皆さんはテレビを見て、録画して、DVDも買うと思うんですけれど、絶対飽きないです」と自信をにじませた言葉でPR。

主題歌では、モデル・女優の杏がKANの20年前のヒットナンバー「愛は勝つ」をカバーしていることでも話題。

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