【千原ジュニア×産経エクスプレス】
人気お笑いコンビ・千原兄弟の弟である千原ジュニア(35)が制作した「SANKEI EXPRESS」のCMが完成し、8日からテレビ各局でオンエアされている。
同誌は産経新聞社が発行する横書きのタブロイド新聞のことで、愛読者でもある千原は最初に手にしたとき、「ほんま、おっもしろいなあ。横書きで読みやすいし、写真もきれい。ボリュームもちょうどいい」と絶賛だったようだ。
お笑いの世界はもちろんだが、執筆活動などにも多彩な才能ぶりを発揮する千原が、最近関心を寄せているのが映像の世界だということもあり、EXがCM作りを依頼し、初監督作品の制作が決まったといった具合だ。
CM制作にあたっては、まず彼の頭に浮かんだキャッチコピーは「残念じゃない新聞」。
「ぼくが監督するなら、やっぱり(兄の)せいじでしょ」。残念なエピソードに事欠かない兄と対比させる形で、期待を裏切らない、残念じゃない新聞というコンセプトができあがった。
完成したCMは、15秒と30秒の2バージョンあり、「セットをどうするか、どんな音楽をバックに流すかというのは初めての経験。短い時間、限られた素材でやれるだけのことをやった」と非常に満足した様子でコメントしていた。
ぜひとも初の千原映像作品に注目したい。
同誌は産経新聞社が発行する横書きのタブロイド新聞のことで、愛読者でもある千原は最初に手にしたとき、「ほんま、おっもしろいなあ。横書きで読みやすいし、写真もきれい。ボリュームもちょうどいい」と絶賛だったようだ。
お笑いの世界はもちろんだが、執筆活動などにも多彩な才能ぶりを発揮する千原が、最近関心を寄せているのが映像の世界だということもあり、EXがCM作りを依頼し、初監督作品の制作が決まったといった具合だ。
CM制作にあたっては、まず彼の頭に浮かんだキャッチコピーは「残念じゃない新聞」。
「ぼくが監督するなら、やっぱり(兄の)せいじでしょ」。残念なエピソードに事欠かない兄と対比させる形で、期待を裏切らない、残念じゃない新聞というコンセプトができあがった。
完成したCMは、15秒と30秒の2バージョンあり、「セットをどうするか、どんな音楽をバックに流すかというのは初めての経験。短い時間、限られた素材でやれるだけのことをやった」と非常に満足した様子でコメントしていた。
ぜひとも初の千原映像作品に注目したい。
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