007 ゴールデンアイ
パートナーを失って9年後、冷戦終結後の原題。
(2008/11/28)

米ソの冷戦時代。ソ連の神経ガス工場に潜入したボンド(ピアース・ブロスナン)は、施設爆破の任務を遂行する。しかし、その途中パートナーで親友の006ことアレック(ショーン・ビーン)が敵に捕まり、射殺されてしまった。9年後、冷戦終結後の現代。9年前にアレックを殺した男で、今はロシアの将軍となったオウルモフ(ゴットフリート・ヨーン)がロシアン・マフィアの美女ゼニア(ファムケ・ヤンセン)と組んで、“ゴールデンアイ”と呼ばれる電磁波攻撃用の衛星システムを入手した。冷戦当時、米ソは極秘裏に、地上のあらゆる電子機器の性能を電磁波で不能にできる軍事衛星を開発しており、その引き金となるのがゴールデンアイだった。一味は基地を衛星で破壊すると、いずこかへと姿を消した。事態を重く見た英国諜報部第6課(MI6)の女性部長M(ジュディ・デンチ)は、ボンドに事件解明のためロシアに飛ぶよう命じる。彼はCIA要員ジャック(ジョー・ドン・ベイカー)の助けを借り、地元の大物武器商人ズコフスキー(ロビー・コルトレーン)と接触してヤヌスに近付いた。だが、驚くべきことに、その首領は死んだはずのアレックだった...。



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