33のビートルズの名曲に乗せて贈るミュージカル映画が誕生…
(2008/10/16)
33のビートルズの名曲に乗せて贈るミュージカル映画が誕生。監督は舞台版「ライオンキング」で一躍名をはせた演出家ジュリー・ティモア。彼女が描いたのは1960年代の激動のアメリカ。戦争、そして反戦。そこに生きる若者たちのリアルが詰まった映画になっている。全米では当初23スクリーンという小規模公開ながら口コミで人気を拡大。数々の賞を獲得するに至った。今回、集まった若い才能は、「ラスベガスをぶっつぶせ」のジム・スタージェス、「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」のエヴァン・レイチェル・ウッドなど。彼らはもちろん吹き替えなしで歌っている。さらに注目したいのはドクター・ロバート役で出演しているU2のボノ。俳優としてのチャレンジである。リンゴ・スターが「とても気に入った!」と絶賛し、ポール・マッカートニーが「気に入らないところなんてあるものか」と即答したという「アクロス・ザ・ユニバース」。新感覚のビートルズを体験してほしい。
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