ﾁｭ･ｼﾞﾌﾝ事務所､麻薬事件についてｺﾒﾝﾄ

●ﾁｭ･ｼﾞﾌﾝ事務所､麻薬事件についてｺﾒﾝﾄ(2009/06/13)

ﾁｭ･ｼﾞﾌﾝが麻薬を投薬した疑いで起訴され､懲役1年を求刑されたことは記憶に新しいが､10日､所属事務所が事件後初めてのｺﾒﾝﾄを出した｡

ﾁｭ･ｼﾞﾌﾝの所属事務所ﾖﾍﾞｸｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄは､｢まず麻薬投薬協議で物議を醸したことに対して､責任を痛感している｣と報道資料を通じてｺﾒﾝﾄ｡さらに､｢この社会的にも大きな事件に対して､所属事務所の俳優管理に問題があったことを認め､事件を把握するために努めたが､ｽﾀｰの言葉､行動一つ一つが大衆に影響を及ぼすことをよく知っているため､事態把握に時間がかかった｣と説明した｡

ﾖﾍﾞｸｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄ側の調査によると､
｢1年3～4ヶ月前､1､2回の単純服用であり､麻薬運搬屋のﾕﾝ氏とはその日友人の紹介で初めて会った｡お酒に酔った状態で誘われるがまま投薬することになったが､その後は麻薬の危険性を感知し､二度と手をつけなかった｡｣ということである｡
そして最後に｢ﾁｭ･ｼﾞﾌﾝをはじめ､所属事務所ﾖﾍﾞｸｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄは､今回の事件に対して責任を痛感しています｡どんな方法ででも社会的な責任を受けるつもりで､良いことをしながら罪を償う予定です｣と立場を明らかにした｡