●李連傑(ジェット・リー):自らの死を語る、チベットに火葬希望か?(2004/10/20)

 大ヒット映画『英雄(邦題:ヒーロー)』の主役を努めた李連傑(ジェット・リー)が19日、「自分が死んだら、チベット自治区で『火葬』してほしい」と語った。英国の雑誌「Arena」の「葬式」をテーマにしたインタビューを受けた時のコメント。中国新聞社が伝えた。
 ジェット・リーは、「私は仏教徒だ。『輪廻転生』を信じているので、何も怖いことはない。妻の面倒もよく見ているし、家族や知人に対しても常に「慈悲」の心で接してきた。後悔することはないよ」と語った。
 「最近、毎日死について考えているんだ」とし「最近チベットを10日間旅行した際には、どのようにして死を迎えるかを学んできた」ともコメント。「今世の行き方は来世に影響する。今人の役に立つようなことをすれば、来世は少しはいい生活ができるだろう」とも話している。(編集担当:田村まどか)
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