●台湾俳優ラン・ジェンロン、脱オタクで陽気な性格に (2009/06/09)
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台湾で間も無く放送が始まる、ドラマ『福氣又安康』。主演をつとめる藍正龍(ラン・ジェンロン)は、20本以上の主演作を持つ人気男優だが、本作が初のコメディ作品。「おかげで性格が明るくなった!」と話したジェンロンは、「キスシーンの多い、キス魔の男を演じている」と笑いながら役について語った。
2001年のヒットドラマ、『流星花園〜花より男子〜』の共演がきっかけで、徐熙媛(バービィー・スー)と交際していたジェンロン。本作では“バービィーにそっくり”と言われる、林嘉綺(パティーナ・リン)と共演し、取材記者たちに冷やかされたが、「みなさんご存知のように、僕はバービィーと数年間の日々を一緒に過ごしてきた。僕から見ると、彼女とパティーナは全く似ていない」と大人の発言で注目を浴びた。
また、ドラマのPRイベントで心理テストを受けたジェンロンは、「心は悪魔」という診断結果に納得。「学生の頃は同級生の椅子に画びょうを置いたり、よくいたずらしてた。良い子は真似たらダメだけど、僕はやっぱり悪い人間かもしれない」と認めたそうだ。
(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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