●香港スターのレオ・クー、大手プロダクションEEGに移籍 (2009/06/04)
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香港の人気スター古巨基(レオ・クー)が、レコード会社・金牌大風(GOLD TYPHOON)を離れ、英皇娯楽(EEG)とマネジメント契約。謝霆鋒(ニコラス・ツェー)やTWINSらの後輩となった。
金牌大風の総裁・鄭東漢氏の息子で、所属歌手でもある鄭中基ロナルド・チェンと“犬猿の仲”、と言われてきたレオ。今回の移籍は、ロナルドへの不満が爆発したためだと伝えられたが、「絶対に違う」と否定。「6年間も所属していた金牌大風には、大きな恩がある。それでも離れた理由は、幹部の部署異動。僕の音楽を手掛けてくれたパートナーを失うことになったので、新境地を求めた」と説明した。
また、英皇娯楽との契約を決めたのは「ありがたい位の誠意を感じたから」と語ったレオ。「英皇娯楽は歌手活動を始め、俳優としての仕事も幅広く手掛けてくれる。そして、映画監督になりたいという夢をバックアップすると約束してくれた」と嬉しそうな笑顔を見せた。
心機一転、今まで以上に気合を入れて頑張ると誓ったレオは、ニコラス・ツェーと事務所のトップ争いをする気持ちはなく、「No.1を決めるなんてナンセンス。周りの人に感謝して努力を続けていれば、ファンにとってのNo.1キングになれる」と自信満々だった。
(編集担当:饒波貴子・黄珮君)


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