●リン・チーリン、赤ちゃん声を活かして声優デビュー! (2009/06/03)
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容姿端麗で才媛−台湾が誇る美女・林志玲(リン・チーリン)の特徴の一つに、舌足らずな“赤ちゃん声”が挙げられ、芸能活動を行う上で不利になる場合もある。例えば大ヒット映画『レッドクリフ(原題:赤壁)』では、パート1の彼女の声が批判を浴び、パート2では声優の声に吹き替えられた。
そんな屈辱を経験したチーリンだが、ついに地声を活かせるチャンスが到来! 6月19日に中国で上映される、アニメ映画『馬蘭花』で声優デビューを果たした。
「私の幼い声が使われる機会がやっときました!」と満面の笑みを浮かべたチーリン。「見栄っ張りでわがままな女性“大蘭”の声を演じましたが、面白くて魅力的なキャラクターでした。この『馬蘭花』は子供向けの作品ですが、心理的に働き掛ける要素を含んでいて複雑。大人でも楽しめます」と自信たっぷりにアピールしていた。
(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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