ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳ､新型ｲﾝﾌﾙを警戒し自宅で待機

●ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳ､新型ｲﾝﾌﾙを警戒し自宅で待機 (2009/05/23)

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中国･横店で映画『通天帝国』を撮影していた劉徳華(ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳ)が､新型ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞ(H1N1)を警戒し､香港の自宅へ戻った｡しばらくの間は､ｽﾀﾝﾄﾏﾝの杜奕衡が代理で撮影をこなすという｡
ｲﾝﾀﾋﾞｭｰに応じた杜奕衡は､｢僕がｱﾝﾃﾞｨさんの隣に立つと､ｽﾀｯﾌに“そっくり!”と言われます｡ﾒｲｸ後は間違えられる程､本当によく似ている｡ｱﾝﾃﾞｨさんのｽﾀﾝﾄｼｰﾝは､怪我が多く苦労する毎日｡有名人のｽﾀﾝﾄﾏﾝ役は､厳しい要求をされ本当に大変です｡一番難しいのは､ｱﾝﾃﾞｨさんの目付きを真似ること｡時間をかけて練習しました｣と状況を語った｡
顔つきや背格好がｱﾝﾃﾞｨに似ており､仕事が激増中という杜奕衡｡｢ｱﾝﾃﾞｨ･ﾗｳのｽﾀﾝﾄﾏﾝというｲﾒｰｼﾞではなく､僕自身の力量で役者として活躍したい｡次は洪金寶(ｻﾓ･ﾊﾝ･ｷﾝﾎﾟｰ)さんの映画､『葉問2』へ出演が決まっている｡出番も多いので､実力が発揮できるよう頑張ります｣と語っていた｡
(編集担当:饒波貴子･黄珮君)

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