●王晶監督が中国コメディを批判「方言で笑わせてはダメ!」 (2009/05/21)
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香港映画界のヒットメーカーで、数多くのコメディー・パロディー作品を手掛けてきた王晶(バリー・ウォン)監督が、中国の馮小剛(フォン・シャオガン) 監督の作品を批判。「方言で笑いを取ろうとしたフォン監督の正月映画は、失敗だ。方言が理解できない人々は、その意図をくみ取れない」と語り、「言葉遊びで笑わせようとするのは困難。僕は道具やボディランゲージを使って、観客を笑わせている」と満足顔を見せた。
コメディ作品を作る時には、ひらめいたアイディアに頼るのではなく、哲学書や心理学からヒントを得ているというウォン監督。「人間がどういう状況で笑うのか、常に研究している」そうだ。俳優のコメディセンスを開花させるのも得意で、周星馳(チャウ・シンチー)、古天楽(ルイス・クー)はウォン監督のコメディ作品に出演したことにより、人気がブレイクした。「僕の手にかかれば、誰だってコメディ俳優になれる。イケメン黄暁明(ホァン・シャオミン)を、間抜けな三枚目に変身させることも簡単だ!」と自信満々語った。
(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
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