●レイプシーンを演じたビビアン・スー、全身傷だらけに(2009/05/19)
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中華圏を始め日本でも人気の高い徐若〓(ビビアン・スー)が、アイドルイメージを卒業し、演技派女優の道を歩むべく努力を重ねている。(〓は王へんに宣)2008年に撮影した中国映画『誠実なおつき合いができる方のみ(原題:非誠勿擾/If You Are the ONE)』では未婚のシングルマザーを、そして現在撮影中の『少年星海』では、12歳の息子を持つ母親役を演じているビビアン。「難しい役ほど挑戦したくなる」と女優活動を意欲的にこなしている。海女の役で海に飛び込むシーンなどの撮影が続いている『少年星海』について、ビビアンは「脚本を読む前に監督から映画のストーリーを聞かされ、涙が止まりませんでした。だからすぐに出演を決めた。これからも、出来るだけ難しい役を演じていきたいと思っています。デビューしてからの約20年、歌手・女優・司会・曲作りなど、いろんな活動をしてきましたが、一番好きなのは女優の仕事。12歳の子がいる母親役は初めてで、実生活での経験もないので、参考になる映画を見ながら心境をイメージしています」と語った。そして怪我続きの撮影の苦労を語り、「靴を履かない海女を演じているので、石や木を踏んで足は傷だらけ。1日に5か所以上の怪我をしたこともあります。そして船でレイプされるシーンは、揺れて最悪。全身傷だらけになっちゃった」と苦笑い。だが、「レイプシーンも母親役も全然OK!」と宣言したビビアン。「経験していない役に挑戦しているだけで、気持ちが高ぶります。自然に演じられるよう、精一杯がんばりたい!」と話していた。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)

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