●F4ヴァネス、身内の金銭トラブル「両親を責めない」(2009/05/11)
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新作映画『カンフーシェフ』の公開を控えたF4・呉建豪(ヴァネス・ウー)。公開前から話題になっている主題歌「龍頭刀」はヴァネスとプロデューサー、Terryが共同制作したもので、作詞はヴァネスに似ているといわれている藍鈞天(ギャビー・ラン)が担当。欧米の要素を取り入れながらも、中国色の強い曲に仕上がっている。先日、ヴァネスは身内の金銭トラブルをマスコミに報道された。報道によると、20年ほど前に大手企業の財務執行長だったヴァネスの父親・呉家麒(ウー・ジァチー)が不正取引の疑いで起訴された。しかし父親は起訴前に海外へ脱出し、指名手配をうけていたという。今年2月、事件は時効となり、父親は台湾へ帰国。ヴァネスと再会し、彼の結婚を心配していたようだ。父親はロサンゼルスの移民局に勤め、周りからの受けもよかったという。一方、ヴァネスの母親も再婚相手の男性と昨年アメリカでエステサロンをオープンしたが、父親と同様、不正取引の疑いで投資家から起訴されている。「こんな風に騒がれるのも、僕が芸能人だから。両親を責めようとは思わない。」と話すヴァネス。彼は台湾へ渡ってからも常に父親と連絡を取り、アメリカへ帰るたびに会いに行っていたという。ヴァネスは「誰にでも過去はある。僕はお父さんが元気だとわかれば、幸せなんだ。」とコメント。台湾メディアによれば、親孝行なヴァネスは収入のほとんどを両親へ渡し、アシスタントをさせている20歳の弟の生活費を負担しているという。(編集担当:鈴木菜歩)

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