香港紙に再び“脅迫状”　ｴﾃﾞｨｿﾝがらみか？

●香港紙に再び“脅迫状”　ｴﾃﾞｨｿﾝがらみか？(2009/04/16)

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香港ﾒﾃﾞｨｱは15日､現地紙ｱｯﾌﾟﾙﾃﾞｲﾘｰが14日に俳優の陳冠希(ｴﾃﾞｨｿﾝ･ﾁｬﾝ)への脅しともとれる郵便物を受け取っていたと伝えた｡
郵便物はA4ｻｲｽﾞの封筒にﾗｲﾀｰと火薬入りのﾌｨﾙﾑｹｰｽ､同紙が9日に掲載したｴﾃﾞｨｿﾝ主演映画『神鎗手』(林超賢監督)の広告が入っていた｡ｱｯﾌﾟﾙﾃﾞｲﾘｰには3月12日にも｢ｴﾃﾞｨｿﾝが公の活動を停止しなければ殺す｣との内容の銃弾入りの脅迫状が届いており､警察が2点の郵便物の関連を調べている｡銃弾入りの脅迫状は3月同日､香港のﾃﾚﾋﾞ局にも届き､大きく騒がれた｡
ｴﾃﾞｨｿﾝは自身のﾊﾟｿｺﾝから女優らとﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄのﾍﾞｯﾄﾞ上などで撮った写真がｲﾝﾀｰﾈｯﾄ上に流出した事件の責任をとる形で､2008年2月､香港芸能界からの引退を表明｡09年4月5日､ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙで行われた『神鎗手』の宣伝ｲﾍﾞﾝﾄに出席し､久しぶりに俳優として公の場に立っていた｡(編集担当:恩田有紀)

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