●台湾人気タレント姉妹、拒食症、自傷の過去告白(2009/04/09)
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大S、小Sの愛称で親しまれる台湾の人気タレント姉妹、徐煕媛(バービィー・スー、=写真右)と徐熙〓(シュー・シーディー、=同左)がこのほど雑誌の取材で、拒食症や自傷行為に悩んだ過去を告白した。(〓は女へんに弟)
台湾メディアによれば、バービィーはかつて拒食症を患っていたという。「あの時、死んでしまっても不思議じゃなかったけど、だんだんと『病気になんか負けていられない』と思うようになった」と話した。シーディーがいつも話し相手になってくれたことなどで症状は回復していったという。
一方のシーディーは「若かったころは世の中が嫌で、いつも恨みや怒りを抱いていた。卒業アルバムを破いたり、手を傷つけたこともあった」と告白。結婚して子供に恵まれ、仕事も順調な今では、悩みがあっても「まあいいや」と楽観的になれるようになった、と語った。(編集担当:恩田有紀)

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